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阿部 秀徳 (通称 キバアベ)

Author:阿部 秀徳 (通称 キバアベ)
果樹園の経営が3年目に突入しました! 将来独立を目指す若者と、ベテランの技術者と共に楽しい農業を目指し日々奮闘中です。

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人工授粉

いつもご訪問ありがとうございます。
このところ、天気が良い日が続き、花の開花も一気に進んだことで、この時期にやるべき作業が盛り沢山!!
作業に追われる毎日でしたが、今日は急に気温が下がって寒いです。
この時期に気温が急に下がってしまうのは果樹にとってもあまり良くない状況です。(ノ_<)
対策をとって、しっかり管理していきます。

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~お知らせ~
今年の春りんごの販売はご好評のうちに終了いたしました。
ご購入ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
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さて今回は、先日行った受粉作業の様子です。
桃の種類によっては自家受粉できる品種と出来ない、もしくは花粉が少ない、ほとんどない品種などもあります。
果樹園では確実に実をつけて欲しいので、人工授粉が必要なのです。

蕾が膨らんできて、花が咲く前に「花摘み」という作業があり、その時の花(蕾)から花粉を採取します。
DSCN2459[1]_convert_20170413104458
そして、集めた花(蕾)をJAに持っていき、専用機械で花粉だけにしてもらいます。

こちらが出来上がった花粉です。
DSCN4098_convert_20210409112540.jpg
沢山花を集めても採れる花粉の量は少ないので、とても貴重です。

この後に着色した粉と混ぜ、花粉をかさ増しして、少ない量の花粉を有効利用します。
DSCN4099_convert_20210409112623.jpg
ここまでが花粉の準備です。

いよいよ散布します。
DSCN0820[1]_convert_20160414132225
ミストと呼ばれている機械で、花粉を撒いていきます。
粉がピンク色なのは、花粉がちゃんとついているか、分かりやすくする為なのです。
00010002_convert_20210409113821.jpg
風のない時を狙って、素早く作業開始。
夏には、美味しい桃の実がたわわに実りますように。ヽ(´∀`)ノ

Instagram⇒@abefruit
Facebook⇒@Abe Fruit
公式ホームページ⇒ABE果樹園
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桃の摘蕾(つぼみを取る作業)

いつもご訪問ありがとうございます。日中は気温が上がりあちこちで桜開花の便りが聞こえてきますね。
ABE果樹園では桃の蕾がんだん膨らんできました。

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ちょうどこの季節の果樹園は、桃の摘蕾(てきらい・・・つぼみを取る作業)がはじまります。

DSC_0915_convert_20210324092414.jpg

摘蕾とは、剪定と同じように必要なものを残して、不必要な蕾を摘んでいく作業です。

蕾が上にも下にもいっぱい付いています。

KIMG0005[88]_convert_20210326085011

これを手作業で、ひとつひとつ摘んでいきます。木の大きさによっても違いはありますが、全ての枝に蕾がいっぱいついているので、1日で2本摘蕾作業が完了すれば良いくらい、時間のかかる根気のいる作業です。

この枝は摘蕾作業が終わったところです。蕾が減ったのがお分かりになりますか。
上についていた蕾を取り除いています。

KIMG0016[97]_convert_20210326085059

なぜ、蕾を取ってしまうのか?それは、花がたくさん咲いた桃の木はとても綺麗ですが、花を咲かせるためには、冬の間に蓄えた養分を使います。おいしい実を育てるにはたくさんの養分が必要なので、なるべく不必要な蕾は取り除いて、花を咲かせるエネルギーを少なくしてエネルギーの無駄使いをしないように管理するための作業です。

この管理作業は摘花・摘果へと続き収穫までの間に数回行います。

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樹木の絆創膏

いつもご訪問ありがとうございます。
気が付けば、もう3月ですね。
木々や花が芽吹き始める様子に、春の訪れを感じる季節となりました。

今日は、剪定後のお手入れの様子をご紹介します。
DSC_0902_convert_20210305092513.jpg
こちらは、剪定後の枝の切り口に薬剤を刷毛で塗っているところです。

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分かりやすい大きな切り口で見てみましょう。
大きな切り口は、樹木が自分で治すのに時間がかかり菌や害虫など外敵に侵されるリスクが増してしまいます。そこで、樹木に薬剤を塗ります。

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塗り終わったところです。これは木にとっての絆創膏のようなもので、雨や雑菌の侵入を防いでくれます。

別の木ですが、薬剤塗った後、時間をかけてこのように切り口の周りが盛り上がってきます。こうなれば、もう大丈夫ですね。
こういうところは人と同じようで面白いですね。子供のころの擦り傷とか思い出します。治ってくると傷口が盛り上がってかさぶたで出来てそのうち治る的なイメージでしょうか。
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傷が出来たらそこからばい菌が入らないようにして、健康な状態を保てるように管理する。剪定後の大事な作業です。

まだまだ春りんご(サンふじ)は販売中です。ネットショップはこちらから

冬のお仕事

ここ数日は福島も寒い日が続いております、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

果樹園って冬は何をしているの?というお声をよく聞きますが、実はこの冬の時期の作業こそが、秋に美味しい実をならす為に大事なのです。

冬に主に行っている作業は「剪定」と言うものです。

枝ぶりを良く見ながら、生長した姿を想像しつつ良いリンゴが収穫できるように切っていきます。そして、その剪定方法や教えは、農家さんごとに色々と違います。

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当園では毎年、青森のりんごスペシャリストの先生をお迎えして、剪定の勉強会を行っています。
その時の様子がこちらです。

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1月~3月までは樹木の剪定が果樹園の主な仕事になるので、しばらくはこの剪定作業が続きます。
秋にはまた、美味しいリンゴがなりますように🌠
準備は着々と進んでいます。

剪定後のお手入れ

こんにちは、このところ気温の変化が激しいです。
外作業をしていると汗をかく位の日があったかと思うと先日は雪が降るほど寒かったり。
とはいえ、桜の開花宣言もあり、もう季節は春です。

当園のりんごの木も、日中暖かい日が続いたからでしょうかどんどん活動が盛んになってきています。
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ただ、この状態で心配なのが、寒い日に霜で花芽の中のめしべが凍って枯れてしまう霜害(そう・がい)というものです。
自然のことなので、抗うことはできませんが、どうか秋には美味しいりんごが実りますように。

さてさて、今日は、剪定後の樹木のその後のお手入れの様子です。
DSCN3899_convert_20190326111002.jpg


剪定で大きな切り口を作ると、樹木が自分で治すのに時間がかかり
菌や害虫など外敵に侵されるリスクが増してしまいます。

そこで、樹木に薬剤を塗ります。
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これは木にとっての絆創膏のようなものですね。
雨や雑菌の侵入を防いでくれます。

その後、時間をかけて、このように切り口の周りが
盛り上がってきます。こうなれば、もう大丈夫ですね。
DSCN3906_convert_20190326111301.jpg


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